- 2023.05.01
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世界中で人気のある玩具で、日本でも多くの方に愛されています。
そんなレゴはせどり商品としても魅力があります。
ここでは、レゴせどりのメリットとデメリットを紹介します。
レゴせどりのメリット
・プレミアム価格がつくことがある
1つの商品の販売価格が安い場合は、稼ぐために多くの数を売らなければなりません。本せどりならよっぽど珍しいものでないかぎり、販売価格は高くても2000円程度です。
一方、レゴの場合は、1つの商品を売るだけで大きな利益を得られることがあります。
レゴにはさまざまなシリーズがあり、中には人気で手に入りにくいものもあります。こういった商品はプレミアム価格がつきやすく、うまく仕入れることができれば大きな利益が期待できます。
利益率が高ければ多くの商品を転売せずとも利益を得られるので、扱う商品を少なくすることができます。そうすることで、発送の手間を少なくできるというメリットもあります。
・需要がある
レゴは子供から大人まで需要があります。おもちゃというイメージのあるレゴですが、大人のマニアもいるのです。
また、子供へのプレゼントとして選ばれてもいます。誕生日、クリスマス、お正月などプレゼントをする機会は多くあります。
需要がある商品なら売れるので、せどり初心者でも取り扱いやすいことでしょう。
・商品をピックアップしやすい
レゴに需要があるとはいえ、仕入れにはさまざまなシリーズの中から売れるものを選ぶ必要があります。売れる商品を見つけたら、どこで仕入れれば安いのかを調べます。レゴには型番があるので、型番からもっとも安い仕入先を見つけやすいです。
レゴせどりのデメリット
・仕入れ単価が高い
需要のある商品は中古品でも価格が下がりにくいため、仕入れ単価が高くなりがちです。資金があまりない初心者にとっては、せどり商品として扱いにくいことでしょう。
ただし、売れる商品を仕入れて転売をすれば大きな利益が期待できるため、新たな商品を仕入れる資金を得ることができます。資金が少ないという場合は、レゴの中でも低価格なものからはじめてみるのもよいでしょう。
・検品が面倒
レゴに限ったことではありませんが、仕入れをしたら必ず検品を行います。
商品が汚れていたり破損をしていて転売をしてしまえば、購入者からクレームがくる可能性があります。
レゴは1つ1つのブロックが小さいため検品に手間がかかります。細かなことが苦手な人にはつらいかもしれません。
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